倉悠貴の学歴は?大学進学はせず高専(大阪府立大学工業)出身?

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最近注目を浴びている若手俳優さんのひとり「倉悠貴」さん。

大阪府出身で、高身長のモデル体型ですね!

2021年NHKドラマ「おちょやん」にて知名度が上がりました。

最近では、同じNHKの連続朝ドラ「あんぱん」でも活躍されていましたね。

イケメン若手俳優として今後期待されている倉悠貴さんのプライベートを調査しました。

この記事では、倉悠貴さんの出身中学・高校などの学歴や学生時代のエピソードをまとめます!

目次

倉悠貴の学歴リスト

1999年生まれの倉悠貴さん。

出身地は大阪なので、学生時代は大阪で育ってきました。

2006年 小学校入学(不明)
2012年 大阪市立茨田中学校入学
2015年 大阪府立大学工業高等専門学校
高校卒業後、芸能界デビュー!

それでは、それぞれ詳しく解説していきましょう。

大学進学はしていない

倉悠貴さんは、大学には進学していない可能性が高いです。

理由として、高校時代に芸能界デビューしたからです。

当時の倉悠貴さん、自分自身何がしたいのか、よく分からなかったそう。

また、将来の進路を考えた際も大学に行って何を学びたいかハッキリしなかったため、
高校卒業したらすぐ仕事を始めたいと思っていたともいわれています。


仕事一本でがんばる道を選んだからこそ、倉さんのすばらしい活動につながっているのですね!

それでは、次に卒業した高校についてせまっていきましょう。

倉悠貴の出身高校|学校名:大阪府立大学工業高等専門学校?

残念ながら、公式的に大阪府立大学工業高等専門学校の卒業生であるという事実は見つかりませんでした。

しかし、倉悠貴さんは、高校時代、大阪にあるアメ村でファッション系のアルバイトをしていたとインタビューが残っていますね。

倉悠貴さんの在籍していたと噂がある高校は、いわゆる高専と呼ばれています。

高校との違いは、高専は大学と同じ高等教育です

部活動には在籍せず、学校とアルバイトを行ったり来たりする生活がメインでした。

本来、学校の決めた制服があるようですが、倉悠貴さんの学校は私服OKでした。

ファッションを極めたら、女子にモテるかもしれないと思って始めたアルバイト。

しかし、最初の頃は引っ込み思案で苦労したとインタビューが残っていますね。

続いては、中学校時代の倉悠貴さんに迫ってみようと思います。

倉悠貴の出身中学校|学校名:大阪市立茨田中学校?

ネット上で多く言われている出身校は、大阪市立茨田中学校説が流れています。

本来ですと、卒業アルバムなどがあると思うのですが、そういった情報もありませんでした。

高校時代は、特定の部活動には励んでいなかった倉さん。

しかし、中学校時代は、軟式野球部で3年間育ったそうです。

大阪府といえば、阪神タイガースが有名ですね!

テレビで野球を見たり、甲子園に行ったりしたのでしょうか?

残念ながら、倉悠貴さんが特定のプロ野球チームを推している情報は見つかりませんでした。

倉悠貴の出身小学校|学校名(不明)

大阪市立茨田中学校に在籍していたとすると、その周辺に住んでいたと思われます。

残念ながら、詳しい実家の住所は明かされていません。

大阪市立茨田小学校・大阪市立茨田南小学校・大阪市立茨田西小学校

この3つの小学校が有力候補ですね!

この地域は、人口過密の為、元々あった小学校を分離したと言われています。

ちなみに、茨田南小学校から、独立して1998年に開設されました。
小学校としては新しいイメージが有りますね。

現に茨田小学校のサイトを見てみると、校舎がすごく綺麗!

きっと、快適な小学校生活を送ったのだろうと感じました。

俳優として活躍中の倉悠貴さん。

芸能界デビューのきっかけが気になりませんか?

芸能界デビューのきっかけ

「古着屋のバイト中に撮られた1枚で人生が変わった!」

引用:講談社with

雑誌のインタビューで倉悠貴さんはこう語っています。

私服で通える高校に進学した倉悠貴さんは、ファッションに目覚めました。

大阪のアメリカ村にある古着屋でアルバイト中に、『MEN’S NON ーNO』にスナップショットを撮ってもらったそうです。

これが芸能界の第一歩でしょう!

たまたまその写真を見かけた現事務所のスカウトさんが大阪にやって来たそうです。

家族に相談したところ、騙されてんちゃうか?と心配されたとか~。

正直、ご両親の反応は正しいと思います。

いきなりスカウトがきて、芸能界に興味ある?って言われても信憑性に欠けますからね。

一度、東京に来てみない?交通費を出すよ!と言われた倉悠貴さん。

東京にタダで行けるなら、遊びのついでに行ってみようと、実家と東京を行き来するようになりました。

しかし、そんな倉悠貴さんを待ち受けていたのは、芸能界の難しさだったのです。

初めての仕事は?

倉悠貴さんは、事務所入所当初は、2週間に1回のペースで東京へ行きました。

初めての芸能界ですから。

不安が多かったのではないでしょうか?

主に演技のレッスンやオーディションに参加にしていたそうです。

スカウトされてから約1年後に待望のドラマに出演!

フジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で俳優デビューしました。

当時の様子を倉悠貴さんは「俳優人生は首つりから始まった!」と振り返ってますね。

えっ?首つりっていったいって誰しもがつっこむと思います。

私も倉悠貴さんの名前は知らなかった一人なのですが、出演作品を聞いて驚きました!

よく見ていたホラー映画(怪談系の映画)に出ている子だ!って。

怪談系の演技って非常に大変なんですよね。

しゃべらない演技というか、空気感を演じるというか。

あまりにも、オーバーリアクションだとわざとらしく感じてしまいます。

初めての仕事で、大役を任された倉悠貴さん。

現場で自分の無力さを痛感したそう。

しかしその気づきが向上心にむずびつき、今があるのですね。

続いては、俳優としての仕事に迫ってみたいと思います。

アルバイト生活

倉悠貴さんは映画『夏、至るころ』の撮影後、住み慣れた大阪を離れます。

東京へ拠点を移しました。

友人3人で2Kのアパートを借りたそうです。

いわゆるシェアハウスというやつでしょうか?

家賃は1人2万5000円。

東京ですよ!安すぎませんか?

俳優という仕事一本では生活できずにいました。

代々木にとある靴の倉庫でアルバイトをして稼いでいたそうな~。

苦労した経験が今の演技に繋がっているのかもしれませんね!

全ての体験がのちの演技に繋がると思います。

家賃1人2.5万円。ごはんもまともに食べられなかった俳優2年目

引用:講談社with 後編

出演作品は?

ここでは、あえて私が見たことある倉悠貴さんの出演作品を語りたいと思います。

出演作品

2025年 リライト 酒井茂 役

2023年 禁じられた遊び 柏原亮二 役

2022年 樹海村  鷲尾真二郎 役

2022年 N号棟 山崎啓太 役

上でも述べましたが、演技力が問われる難しい役が多いと感じました。

脇役って個人的には、主役よりも演じにくいのでは?と思ってます。

変に目立ってしまうと場を壊してしまいますし。

でも、演じる上ではインパクトがあった方が印象に残る。

さじ加減が必要だと感じますね。

映画「隣のステラ」

この映画のテーマは「芸能人×幼馴染み」です!

別冊フレンドにて連載中の「隣のステラ」の実写化が、2025年夏に公開されていました。

恋愛裁判と同じ設定ではありません。

この作品は、芸能人が男性の方になってますね。

幼馴染みに恋をするフツーの一般人女子高校生「天野千明」

千明の幼馴染み人気俳優「柊木昂」が繰り出す青春ストーリー!

倉悠貴さんは、千明のアルバイト先の先輩役を演じています。

ひそかに、思いを寄せているという。

先輩として2人の恋を応援するのか、それとも略奪してしまうの?と気になっていく展開です。

当然のことながら、これまでに出演してきたどの作品でも違った境遇の役を演じています。

脇役から主役までをこなし、徐々に演技を身に付けてきた倉悠貴さん。

今後の出演作品も気にませんか?

続いては、倉悠貴さんの今後の作品に注目してみたいと思います!

倉悠貴の今後|出演予定の注目作品

倉悠貴さんの出演作品は、今のところ、3つ発表されています。

個人的にここがおススメというポイントを解説していきますね。

映画 恋愛裁判

2026年1月23日よりロードショー開始!

この作品のテーマは「アイドルと同級生の禁断の恋!」

倉悠貴さんは、ヒロインに恋に落ちる同級生役を演じますね。

もう脇役なんて言わせません!

しっかりとしたメインキャラだと思います。

学生時代とは違った大人になった2人が偶然に出会うストーリー。

しかし、なんと相手は有名人になっていたのです。

アイドルグループのセンターと一般人の恋。

面白いのが、女性側がアイドルっていう設定なんですね。

キャッチフレーズは、「アイドルの恋愛は罪に当たるのか!裁判が下される」

個人的には、アイドル事務所の社長さんを演じるのが津田健次郎さんというのがずるいです。

映画『平場の月』

2025年11月14日より公開される『平場の月』に倉悠貴さんは、青砥健介役にて出演!

大人の恋愛小説がテーマになっています。

主人公の青邸健将を演じるのは、堺雅人さんです。

倉悠貴さんが演じるのは、主人公と元妻との間に生まれた息子役。

妻と別れた健将は、地元に戻ってきます。

印刷工場に再就職をして、中学校時代に想いを寄せていた女性と再会を果たします。

女性は旦那と死別したため、地元に戻ってきていました。

お互いフリーになった今、運命のいたずらで少しずつ惹かれ合っていくという感じでしょうか?

個人的には、倉悠貴さんの演じる息子がどういうキャラ設定なのか気になりますね!

父親が母親以外の人と仲が良くなっていくって、複雑な心境だなって感じます。

同性として応援するのか、それとも母親の味方になるのか、どっちなのかな?って。

この役もきっと難しい役どころなのでどう倉悠貴さんが演じてくれるのか期待してます。

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